今、あなたが、この文章を読んでいるということは、多少なりとも日文コース室に興味を抱いたからに違いない、と推察します。「いやいやいや!」などの異論は認めません。
小時間、お付き合いいただきたいと思います。
どうかスクロールの速度をゆるめて、しばしお付き合いください。
挨拶が遅れました。
はじめまして。日文コース室LAのポメラニアンです。実家では、トイプードルを4匹飼っています。僕は、学部時代を京都で過ごし、今年度より本学の大学院修士課程に入学しました。大学院では、『源氏物語』を中心とする物語文学の研究をしております。
ところで、みなさんは日文コース室に来たことはありますか?
もし答えが「NO」であるならば、スクロールしている、その指を止め、スクリーンショットのご準備を…!
講義が終わって、37号館に足を進め、ス〇バに行きたい気持ち、わかります。
スタ〇のキャラメルフラペチーノは、たしかにおいしいですよね。僕もホイップクリームとキャラメソースは多め、チョコチップ追加を常とするカスタマーです。
おいしいけれど、580円かかってしまいます。
ところで、日文コース室では、大学院生の先輩方と、研究に関する相談はもちろんのこと、卒業論文のこと、資料の探し方、大学院進学の相談などなど、コーヒーとお菓子で一息つきながら、さまざまに語らうことができます。もちろんコーヒーもお菓子も無料です。世の中に無料より高いものはない、と教わったことがあります。
いやはや、コース室で先輩の方々と過ごす楽しい時間は、きっとみなさんの青春の1ページとなることでしょう。おそらく。
毎週木曜日4限(14:45~16:15)に39号館5階、日本語日本文学コース室にて、お待ちしております。ぜひ一度、足を運んでみてください。なお、毎週水曜日4限(14:45~16:15)は、中世散文の先輩が在室しております。
【余談】
早稲田日本語日本文学コースのtwitterのアカウントのトップ画像が変わる!?との情報が出ています。こちらも要チェック!
早稲田日本語日本文学コース (@Wnichibun) | Twitter
日下力先生から寄贈していただいたお宝だそうです。
早稲田に縁のある窪田空穂・五十嵐力・山口剛の自筆とのこと。
コース室にいらしたときは、ぜひ近くでご覧ください!場合によっては何が書いてあるのか一緒に読みましょう!
昔のブログでも紹介されていますね!
https://wnichibun.hatenadiary.org/entry/20121210/1355120654