にちぶんにっき

早稲田大学日本語日本文学コース室のブログです。

2023年度学生研究班に関するお知らせ

新学期が始まってから、はやいもので一か月が経ちました。

徐々に授業などにも慣れてきたころかと思います。

このあたりから、授業時間外にも自分の専門領域の理解を深めることを検討してみてはいかがでしょうか。早稲田大学の日本語日本文学コースには、学生が主体となって研究活動を行う組織「学生研究班」があります。

現在活動しているのは以下のものになります。興味のある方は、ご自身の専門に近いものをチェックしてみてください。

万葉集研究班、古事記研究班、源氏物語研究班、和漢比較・比較文化研究班、新古今研究会、中世和歌の会、俳諧研究班、近世漢詩研究班、手紙の会、近代文学研究班、現代文学・文化研究班、日本語学(国語学)研究班、日本語文法研究班

学期によってはお休みしている研究班もあるので、日本語日本文学コースのホームページ(http://www.waseda.jp/bun-nihon-go-bun/)をご確認頂くか、日文コース室(39 号館2519 室、wnichibun@gmail.com)までお問合せください。

みなさんの積極的なご参加、お待ちしております!

 

 

前田雅之氏著『古典と日本人;「古典的公共圏」の栄光と没落』をご寄贈いただきました

日本語日本文学コース室に下記の図書をご寄贈いただきました。

まことにありがとうございます。

 

前田雅之氏著『古典と日本人;「古典的公共圏」の栄光と没落』光文社 , 312p, 2022年12月. 本体900円

 

ご寄贈本はコース室に配架しております。

図書をご寄贈いただきました

日本語日本文学コース室に下記の図書をご寄贈いただきました。

まことにありがとうございます。

 

石川一氏編『慈円『法華要文百首』全釈』勉誠出版, 230p, 2022年12月. 本体9,000円

 

ご寄贈本はコース室に配架しております。

2022(令和四)年度 早稲田大学国文学会秋季大会開催のお知らせ

2022(令和四)年度 早稲田大学国文学会秋季大会が2022/12/2(金), 3(土)に開催されます。今年度は対面とオンラインのハイブリッド開催です。

 

参加方法・プログラム等、詳細は早稲田大学国文学会のホームぺージ(リンク)をご覧ください。

図書をご寄贈いただきました

日本語日本文学コース室に以下の図書をご寄贈いただきました。

まことにありがとうございます。

 

酒井敏氏著『森鷗外―作品と周辺―』勉誠出版, 253p, 2022年9月. 本体4,500円

土屋有里子氏著『『沙石集』の世界』株式会社あるむ, 229p, 2022年10月. 本体2,600円

 

ご寄贈本はコース室に配架しております。

 

今学期の開室とラーニングアシスタントについて

2022年度秋学期の日本語日本文学コース室は、火曜から金曜の12:00-17:00に開室いたします。講師もしくはTAが在室しております。
なおご利用の際は感染対策へのご協力をお願いいたします。

またコース室では今学期もラーニング・アシスタントによる学修支援を実施いたします。研究・学習に関する相談を受け付けます。ぜひご利用ください。

日程は下記の通りです。

  • 古典:未定
  • 近現代:火曜日14:00-16:00、水曜日14:00-16:00、金曜日13:00-15:00
  • 日本語学:金曜日15:00-17:00