にちぶんにっき

早稲田大学日本語日本文学コース室のブログです。

NEW WAVE!!

 いやぁみなさん、げんきかなー。有家卿はジュンク堂でカフェにいって、お茶をして、きたような気がします。

 最近、「文化系トークラジオ LIFE」を聞きながら、あー、鈴木謙介さんの声ってなんか少年的な無垢さ(?)にあふれていて、そしてそのトークの熱さとかばかばかしさとか、たまにやるルルーシェ*1の物まねとか、えー、なんかそういうのってあー、そういう居酒屋トークって大事だな。って思いますね。

 今大学では、サークル文化が崩壊しつつあるといいますが、それが本当だかどうなんだか知りません。知ったこっちゃぁないですが、斜め上の関係性というのはとても大事だなぁって思います。いつか自分も誰かの斜め上、つまり先輩になってしまうのがいやだったり怖かったり、するかもしれません。
 でもそういう斜め上の誰かになったそのときに、斜め上のそれとしてそれを聞き届けたとき、つまり分かり合えぬ他者の語りえぬ何かを聞き届けたときに、それによってこそ生まれる自分の余裕というものがあるに違いないと、鈴木謙介がいっていたのはぁああなんかいいなと思いました。
 つまりですね。無責任に、けれども頼れるアニキ*2として、困っている誰かの言葉を聞き届けて発言する暖かさみたいなものが、いいんじゃないでしょうか。

 あるいは同輩として、以下略。

日本語日本文学コースのHPができました。とってもオサレで、ハッペイな感じのサイトです。コンセプトは子供の頃に夢見たドキドキ感覚の再来とかそんなんです。

つくってくれたデザイナーはマーさんって人です。またバージョンうpするかもしれません。あーもう、夏だからってニコニコしてたらだめなんだからねっ!*3

*1:本当のタイトルでは誰も岩けれども、『コードギアス』が正式なタイトル名なんですよね。副題とかキャラのほうが、タイトルよりも有名になってしまうパターンとしては、ドアラ中日ドラゴンズ、ほえろペン=コミックボンバーなどがありますが、他になんかありますか? あったらこっそり教えてほしいじょろ。

*2:頼れなくてもいいんですよ。ええ。いいんです。誰も頼ってこないかもしれないけど、いいんですよ? だって君はアニキじゃないでせうか

*3:ってけーねが言ってた。