にちぶんにっき

早稲田大学日本語日本文学コース室のブログです。

気がつけば秋ですね。
教育学部イチョウがまだ色づいてはいないけれど異臭をはなっているところに、秋の足音を感じます。


スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋…
私や有家君たちは修士課程の二年生ですので、修士論文というものに追い込まれてきておりますが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
学部4年の方々も、そろそろ卒業論文の題目提出だと聞きました。
まだまだ先と思っていたら以外に目の前に迫っていて焦ったというのが、私の卒業論文の印象です。
少し先の話かも知れませんが、製本の予約は先輩など頼りになる方に聞いて早めにしておくのがいいと思います。
さらに、これはこれから卒論を書く学部三年生の方にもお伝えしたいことですが、パソコンのメンテナンスやデータ管理はこまめにしておくに越したことはないと思います。
私は提出一ヶ月前にパソコンが壊れ、データはなんとかUSBメモリに残してあったものの、22号館で涙の執筆をする羽目になりました。
卒論時期のパソコンルームは尋常でないほど混みます。
しかも普段よりいくらか殺気立っている気さえします。
論文提出に関係ない方は冷やかしに(?)覗いてみるのもいいでしょう。いや、やめましょう。
ともかく、4年生の方々は私のようにギリギリになって追い込まれないよう、早めに準備をしておくことをおすすめします。


がんばってください!私もがんばります(_ _;)