こんにちは、東堂です。
安岡章太郎氏が92歳で没したという訃報を聞き、自分が研究している作家（存命）も同年代であるため、思いにふけるところ多々でありました。昨年の吉本隆明、丸谷才一と、昭和文学の有名所の物故が続きますね。
さて、日本語日本文学コースの今年度通常開室（平日12:00〜17:00）は今日までです。２〜３月の開室は2/6、20、27、3/6、13、27 でいずれも水曜日、13:00〜16:00です。ご注意ください。
さて、本日はいろいろと展覧会の割引券や講座のお知らせが届きました。Twitterにも紹介しましたが、ここでまとめます。割引券類は日文コース室であずかっています。
１、文京区立森鴎外記念館コレクション企画「手紙で語る鴎外の交流」（1/24〜4/14、途中展示替えあり）
招待状（2名まで無料）と割引券20枚以上があります。
http://moriogai-kinenkan.jp/
２、「佐川美術館所蔵 平山郁夫展―大唐西域画への道―」（日本橋三越本店７Fギャラリー、〜2/4）
会期終了間際ですが、招待券７枚いただきました。入場料800円のところ無料です。
http://www.eventsankei.jp/hirayama/
３、2013年度東京言語研究所 理論言語学講座(5月13日〜)
http://www.tokyo-gengo.gr.jp/menu_riron.html
同研究所のその他春季講座、2/23の公開講座、3月9、10日の集中講義の案内もあります。
http://www.tokyo-gengo.gr.jp/menu_other.html
申込みはWebからできますが、もし紙の申込書が必要な方は日文コース室に１枚ありますのでご利用ください。
平山郁夫展は会期終了まで間がないので、39号館5階エレベータ前の掲示板脇に割引券を掲出しました。ご自由にお持ちください。
それでは良い冬休みを！
