お久しぶりです。本年もよろしくお願いします。
日文コースのHPがただ今更新できない状態となっているので、ブログにて、イベントの告知をいたします。
2010年度 文学研究科 日本語日本文学コース
博士論文構想発表会
日時：2011年1月29日（土）12:55〜18:00
場所：36号館681教室
★発表時間割★（発表25分・質疑15分）
12:55 開会
13:00〜13:40
黒川桃子「近世後期漢詩文研究―亀井門下を中心に」 （司会：池澤一郎教授）
13:40〜14:20
山形彩美「近世期における題画文学の研究」 （司会：池澤一郎教授）
〈休憩10分〉
14:30〜15:10
庄司敏子「『蜻蛉日記』と師輔子女周辺の文学活動」 （司会：陣野英則教授）
15:10〜15:50
李満紅「万葉第三期の研究―漢籍の受容と和歌の創造―」 （司会：高松寿夫教授）
〈休憩10分〉
16:00〜16:40
大貫俊彦「内田不知庵研究」 （司会：中島国彦教）
16:40〜17:20
郭炯徳「金史良日本語小説期研究」 （司会：高橋敏夫教授）
17:20〜18:00
中村晋吾「戦間期文学としての宮澤賢治童話の研究」 （司会：高橋敏夫教授）
18:00 閉会
博士論文構想発表会は、2008年度より始まりました。来年度博士論文を作成するにあたり、博士課程在学の院生がその構想を発表して執筆に役立てる目的のある会です。
これから修士論文・博士論文を書くご参考として修士課程・博士課程在学の方はもちろん、大学院に進学を考えている方、日本語日本文学コースの研究活動にご興味がおありの方など、どなたでも参加できますので、ぜひご来場ください。
