にちぶんにっき

早稲田大学日本語日本文学コース室のブログです。

2013年度学生研究班発表会2

こんにちは、千鳥です。
引き続き、昨日行なわれました2013年度学生研究班発表会の様子を報告致します。


山地大樹氏(文・2年)「監視社会と家族ゲーム


ホワイトボードに図がびっしり。


坂内志保氏(文・3年)「『平家物語』「木曽最期」の巴について」


質問なさる先生方が多く、大変活発な議論が。


清水智史氏(文・3年)「夢想する男達―大正期谷崎作品をめぐって―」


五人分の司会を勤めてくださった清水さんがトリです。司会は石坂さん。


どの発表もとてもおもしろく拝聴いたしました。
と同時に、自分も気合いを入れて頑張らねば!と背筋が伸びる気分。


発表者の皆さまおよびご質問下さいました皆さま、
ご来聴下さいました皆さま、お疲れ様でした。そしてありがとうございました!


このブログ記事を読んで「来年は私が・・・」と仰って下さる学生さんがいればいいな、と思いつつ。
そしていずれは国文学会に!
学会の事前準備で慌ただしいコース室から、千鳥がお送りいたしました。


【お知らせ】
明日11/29(金)は国文学会が開催されるため、コース室は終日閉室致します。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承お願い致します。