こんにちは。小倉です。
11月26日(水)の学生研究班発表会は盛況のうちに終了いたしました。その様子を一部ご紹介いたします。
春雨物語における『幻想』 赤津暢彦氏(文・3年)
『あとじまつ』の謎 椛島達也氏(文・3年)
〈中期〉太宰治論?――『女生徒』に見るポオズについて 貝塚暁人氏(文・3年)
原爆小説と広島 長谷川駿氏(文・3年)
安部公房『赤い繭』における実存 山地大樹氏(文・3年)
あいにくの空模様でしたが、多くの方々にお集まりいただき、ありがとうございました。予定時間を少々過ぎることもあるほど議論も活発になされておりました。
先生方や先輩方から貴重なご指摘をいただくことができ、今後につながる発表会になったのではないかと思います。
それでは、いろいろな準備も大変だったと思いますが、おつかれさまでした。