2011(平成23)年度早稲田大学国文学会秋季大会
12月2日(金) 於:文学学術院33-2号館 第一会議室
15:00〜16:10 研究発表会
仁徳と応神の国見歌−記・紀それぞれの構想− 川 副 由理子
南北朝初期の二条派門弟−藤原盛徳(元盛)と惟宗光吉を中心に− スピアーズ・スコット
16:30〜18:00 評議員会
12月3日(土) 於:文学学術院36号館681教室
11:00〜12:10 研究発表会
亀井昭陽と娘少琹 黒 川 桃 子
副詞「たいそう」について−近代語を中心に− 市 村 太 郎
12:10〜13:00昼休み
13:00〜15:00 研究発表会
宮嶋資夫『坑夫』論−ゴーリキー文学の影響とそこからの離脱− ブルナ・ルカーシュ
北九州詩人協会と「北九州詩人協会国民詩叢書」 大川内 夏 樹
−戦時下の地方文化運動と文学の関わりについて−
禁酒から「ミルクと蜜の大地」へ−木下尚江の社会主義小説再考− 辻 吉 祥
15:30〜 講演会
「早稲田の歌人たち」 佐佐木 幸綱 氏
18:00〜20:00 懇親会 於:文学学術院 戸山カフェテリア
(会費 一般3,000円 学生1,000円)
※ 大会は二日にわたっての開催となります。それぞれの会場・開始時間にご注意下さい。